100日間のシンプルライフを疑似体験～５－６個目～

持ち物見直し企画、３回目。

５個目：タオル

お風呂上がりに体を拭けないと凍えて死んでしまうので、タオル。
これもお気に入りを、、と思って、友人からのプレゼントの今治タオル「伊織」を選択。

友人、ごめん、大事にとっておきすぎてまだ使ってない。

毎日年季の入ったゴワゴワタオルで妥協しているので、触ったときのふわふわさに衝撃を受けた。雲とかわたがしのイメージに近いような柔らかさ。何時間でも触っていられる。なんならストレス発散グッズになりそう。

触ってめちゃくちゃ幸せな気分になった。友人、今更ながらありがとう。ゴワゴワタオルを断捨離してプレゼントを使い始めようかな。

タオル、捨てたり入れ替えたりのタイミングが難しいと思うんだけどそんなことないですか？全部古いとゴワゴワに違和感を感じないし、漂白したり煮てみたり、普段の洗濯よりもう一段階きれいにする手段がたくさんあるのでだましだまし使ってしまう。

思えば実家もゴワッゴワのペラッペラになったタオルをいつまでも使っている気がする。クローゼットやら押入れやらに新品ふわふわタオルがたくさんあるのに。

実家は片付けにおいては反面教師にするところしかないので、ちゃんとタオル入れ替えようと思う。

お風呂上がりに話を戻すと、私は基本フェイスタオルしか使ってない。
洗いやすい・乾きやすい・いろんな用途で使いやすいのでほぼフェイスタオルで回している。髪のタオルドライを丁寧にやりたいならフェイスタオルを２枚使う。（そんなときほぼないけど）

洗濯の回数減らしたいズボラな人、ワンルーム住まいで洗濯物干すスペース足りない人には特におすすめしたい。バスタオル使うより格段にかさが減るのと、フェイスタオルならハンガーに掛けて省スペースで干せる。

バスタオルも、タオル肩にかけて前を洗濯バサミで止める感じでハンガーにかけることもできるけど、左右のバランスが難しいし洗濯バサミのとこ乾きにくいし跡つくしで「ちょっと嫌」なことが多いので私はフェイスタオル一択。

６個目：黒スキニーパンツ

そろそろ下履きたい。ということでこれ。今丁度履いているので写真なし。
またユニクロである。正式名称は多分「ウルトラストレッチハイライズレギンスパンツ」なので厳密にはスキニーパンツでないかもしれないが私の中では黒スキニーとして扱っている。

ハイライズなのも骨格ウェーブに嬉しい。夏はノースリーブTシャツをインしてよく着ていた。足首はちょっとロールアップするとぺたんこのサンダルでもちょっと脚が長く見える気がする。
前の冬までは、冬もだいたい黒スキニーで過ごしていたので、本当に一年中着ていた。ハイライズはお腹が冷えなくて良い、、というのもメリットなんだけど、今年はもう脚の寒さに耐えられなくなって別のもこもこパンツがレギュラーになっている。

レギンスパンツなので、動きやすいのもいいところ。昔持っていたデニムスキニーパンツとかは体育座りしたら膝下うっ血するレベルでしんどかった。

デメリットは左右のポケットがないところくらい。ただ後ろに２つはついているので許容範囲。

多分、黒スキニーでいうと人生で５〜６本？履いている。スキニーデニムも入れると10本くらい行きそう。

これは骨格に合ってて、事故ってなかったというのもおそらく一因だけど、サブカル・バンドマン大好きから来ている。骨と皮だけしかないようなもやし体型、それを強調するような黒スキニーとオーバーサイズの白T、そして目は前髪で隠す。

昨日、久々にライブのチケットが当たったので気分が高まって中高生の頃の気持ちに一部帰っている。ライブ前後にはそれも記事にしたい。

まとめ

黒スキニーはモノというよりそれから連想される概念に魅力を感じている気がする。

タオルはいただきものということもあり感謝の気持ちが炸裂した。

このあとは早速捨てるタオルを選別するぞ。